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ベーコン製作環境を大改善!

【1つ目】

今更と思われると思いますが、今まで僕のベーコン製作はキャンプの一環=野外でしたので、カセットガスコンロを使用していました。しかし最近では毎回同じクオリティーで製作することが求められております。カセットガスは・・・

①火力が弱く、炎も安定しない

②知らぬ間にガスが無くなり、消えていることも多々・・・

③鍋からの照り返し(輻射熱)でボンベが熱され、安全装置が働き消火

③コスパが悪い(多く使用した場合)

④風や外気温の影響をもろに受ける

ということで、メリットが「野外に持ち出せる」以外に見いだせなくなってしまったので、とうとう作業場に都市ガスを引くことにしました。(実は今までなかったのです)


都市ガスにしてみて一言。悪あがきせず早く引いときゃヨカッタ・・・

上記した①~④が一気に解消しました。特に今まで③が勃発するとボンベを保冷剤で冷やしたりやっていましたので超快適です。また火力が安定しているということは鍋内の温度も安定しているということでこれまた快適です。




【2つ目】

燻製の肝、温度管理ですが、アナログとデジタル2箇所で計測していくようにしました。鍋が縦長なのでどうしても高さによって温度が違うため、温度計は多いに越したこと無いんですが、どうしても温度計がいっぱいだとスマートじゃない。そこで貼るタイプの温度計を採用しました。計ってみてビックリ。鍋の上と下では20℃も違いました!!




【3つ目】

今まで生肉に塩が染み込みやすいようにフォークでブスブス穴を空けていましたが、肉が4キロともなるとこの穴あけ作業がめちゃめちゃ大変でへとへとになりながらやっていました。一般的に市販されているミートテンダライザーは肉を押さえつけて穴を開ける仕組みで、僕はその押さえつけることで肉が薄っぺらく固くなるのが嫌で、肉を押さえつけないシンプルな構造のものを探してたらあったあった!!

Amazonで1ヶ月待って今日やっとと届きました。これだったらお掃除も簡単! さあ、どうなるか??





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